投稿した書評の数が500冊になりました。書評書き始めてからおよそ10年で500冊まで来れたので、節目かなと思い今までの投稿全部を振り返ってみました(1000冊を節目にするとさらに10年後になっちゃうので…)
最初は備忘録にする予定だったので感想を数行書くだけでした。正直なところ気に入っている作家さんを制覇したら行き詰って止めるだろうと自分でも思っていました。
数年して有名どころでない作家さんを見つけ出して読むようになったので、内容説明を書き始めたあたりから人に読んでもらう想定の「あらすじ→感想→考えたこと」という今の書き方になりました。他人に見せる前提ならいっそ見せてしまおうとコミュニティに入ったり、ブログに公開し始めたりしたのもこのあたりからですね。これのおかげで手順書や特許など文字で説明を書く業務で活かされてモチベーションかなり上がったのを覚えています。ついでにいうと「考えたこと」に職場の悪事を書き始めたのもここからですね、過去の投稿を読むと当時の心境が思い出せるのでまるで日記のようです(笑)
せっかく節目なので今後何か新しいことを足そうか考えているのですが、良いアイディアが思い付かずにいます。アガサ・クリスティーとか古典に踏み出すことも考えたのですが今の気構えだと読んでも面白く感じるか怪しいので保留にします…。コメントやアドバイスあればぜひお願いします。
1000冊まで続くように励んでいきますので今後ともよろしくお願いします