花の本棚

読んだ本の感想や考えたことを書いています

ル=グウィン ゲド戦記1 影との戦い

ル=グウィンゲド戦記1 影との戦い
たまにはファンタジーもいいかと思って。最近テレビで映画を放送してたので読んでみました。



少年ゲドは故郷で起きた事件から自身に不思議な力が備わっていること知る。それは魔法の素質であることが分かったため、本当の魔法使いとなるために魔法学院を訪れる。学院でもずば抜けた実力を見せつけていたが、あるとき禁術を唱えてしまい、自分から這い出た影に追われることになる、というお話。
 
全6巻構成になっています。映画のゲドは少年じゃなかったので、映画のストーリーはもっと後の巻のようです。
魔法の話なのでハリーポッターみたいなドンパチがあるのかと思いきや、魔法の描写はすごく地味です。
魔法で色んなものを出すことは出来るが、それらはすべて見せかけなので攻撃とかには使えないという設定でした。
また魔法をかける対象の本当の名前を知っていないと魔法が使えず、本当の名前を知られると自分の魔法が解けてしまう。
最近の漫画のような派手さはないですが、設定がちゃんとしてて何となくカッコいい。
それでいて理解するのも簡単なので、これは広い層に人気になるのは分かる気がします。
 
長丁場になりそうなので、ほかの本と並列して読んでいくつもりです。
6巻読み切れたらちょっと自慢できるかも。