花の本棚

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2022-06-25から1日間の記事一覧

遠田潤子 人でなしの櫻

遠田潤子 「人でなしの櫻」遠田さんの新しめの作品が面白そうだったので読んでみました。 主人公の日本画家が絶縁していた父の家に行くと、父は死亡しており家の中には一人の女性がいた。その女性は8歳の時から拉致、監禁されており、10年以上も彼に洗脳され…